二級建築士に捧げる1年!
…だけじゃない!!
- 1年制(40名)
- 職業実践専門課程
- 【授業時間】 9:10~16:20
前期は二級建築士試験の合格を目指して集中学習し、後期はこれまで修得した幅広い建築知識や技術を活用することで、より深い創作や研究を行います。4年制大学へ進学するよりも早く二級建築士の資格が手に入るチャンスがあるのもメリット。1年間、資格と高度な知識・技術がしっかりと身につきます。
全員が、
資格を取得して社会へ
研究科では、専門分野のスキルアップを図ると同時に、二級建築士の資格取得100%を第一の目標とし、全員合格をめざします。
少人数制での
確実な学習システム
二級建築士の資格取得に向けた反復&確認学習(スモールステップ&フィードバック)システムで、全員合格をめざします。また後期より研究ゼミ方式で専門性を高め、実社会での即戦力となるように備えます。
ビジネス
インターンシップ制度
後期には希望者を対象に、志望する分野の企業での実務研修を実施。その一環として、ティーチングアシスタントを経験することができます。先生の補助や後輩のサポートをすることで、大きく成長することができます。
(有)アトリエJIGSAW、ALLAGI(株)、(株)イチケン、es ARCHITECT(株)、(株)旺建、大阪市、(有)鳳建設、大輪建設(株)、(株)鍜治田工務店、鹿島建設(株)、(株)CONY JAPAN、コープ住宅(株)、さくら構造(株)、(株)澤村、(株)サンクリエーション、(株)三晃空調、須賀工業(株)、studioわらび、スナダ建設(株)、大和ハウス工業(株)、髙松建設(株)、(株)TAKシステムズ、輝建設(株)、トランスコスモス(株)、(株)中商、(株)西建設計、(株)日本ハウスホールディングス、パーソルパナソニックHRパートナーズ(株)、パナソニックエイジフリー(株)、(株)ビーバーハウス、(有)プラスワン、豊和開発(株)、(株)PORTA、松田恵蔵建築研究所、(株)丸末、(株)メルディアDC、矢野建設(株)、輪和建設(株)、(株)ワットコンサルティング など
二級建築士試験に向けて対策
- ■建築計画
- ■建築法規
- ■建築施工
- ■建築構造
- ■建築設計製図
- 1次(学科試験):7月
- 2次(設計製図試験):9月
専門性を高め、実社会に備える
- ■建築研究
(設計・制作・論文) - ■プロダクトデザイン
(家具・照明)
- ■CG・DTP
- ■データベース
- ■国内建築研修
- ■ビジネスインターンシップ
一級建築士の
勉強をスタートする学生もいます!
高校卒業から最短3年間で取得可能な二級建築士の資格。実は、中央工学校OSAKAの2年課程修了で受験資格を手にした後、研究科で資格をゲットしたほうが、就職がより有利に! なおかつ、4年制大学の学生より早く資格が取れるとなれば、もう研究科に進まない手はない!?
研究科 2019年度合格率
72.0%
※全国平均22.2%
学科試験
96%
(全国平均42%)
製図試験
75%
(全国平均46.3%)
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二級建築士試験の合格が
自分への自信になり
憧れの会社に内定!見事、地元・和歌山の住宅メーカーの内定を勝ち得た倉橋さん。その大きな原動力になったのが、二級建築士試験の合格だったそう。「就職試験を受けているライバルと比べて、自分にはできることが少しでも多くある」と自信になり、アピールに成功。社会に出た後も、中央工学校OSAKAでつけた自信を原動力に、さらなるレベルアップを考えている。
倉橋 杏さん和歌山県立星林高校出身
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自分に課した目標は
さらなる高みを目指す
モチベーションアップに!研究科へ進学し、二級建築士資格の取得を目指した坂本さん。答えを詰め込むのではなく、しっかりと理解し、知識とすることに注力した結果、合格を勝ち得た。「二級建築士合格という成功事例を踏まえて、一級建築士資格の取得をはじめ、さらなるレベルアップを目指します」。二級建築士の資格取得は、坂本さんの向上心に火をつけたようだ。
坂本 岬優さん大阪市立高校出身
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二級建築士合格は
目標へのスタートライン。
次のステージは大手ゼネコン第一希望のスーパーゼネコンに内定し、憧れである大きな建物を作ることへの第一歩を踏み出した冠さん。「二級建築士は在学中の目標でしたが、これはスタートライン」と、まだ満足はしていない。卒業後は、多くのライバルたちとしのぎを削ることになるため、さらなるレベルアップは不可欠。「身につけたスキルを磨き上げて、大きな仕事を任せられるようになりたい」。
冠 希央さん大阪市立高校出身
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学習内容を徹底的に復習し
学びの集大成に掲げた
目標の資格取得に成功!「難関資格を取得できたことは、自分への大きな自信になります」と答えてくれたのは、薄ケ谷さん。二級建築士試験に挑むにあたり、今までの学びを総ざらいし、理解があいまいだった点を徹底的に復習。他の資格には目もくれず、二級建築士の資格一本に絞り、集中的に対策したことで、最高の結果を自らの力で手繰り寄せることに成功した。
薄ケ谷 泉さん大阪府立北摂つばさ高校出身