世界に誇る建築界の巨匠が設計した校舎で学ぶ。
建築設計、デザインへの意欲を刺激する最良の空間。
世界的に著名な建築家、丹下健三氏による、
斬新なデザインの校舎。
東京都庁舎やフジテレビ本社ビルなど、国内外の主要建築物を設計し、世界的に著名な建築家として知られる丹下健三氏が手がけたのが、本校の1号館です。
1988(昭和63)年に竣工したこの校舎は、丹下氏による建築物として、大阪に現存する貴重な作品でもあります。
メタリックでモダンな曲線を描くチタン材を使った丸屋根が大きな特長で、斬新なデザインながら周囲の環境に見事に調和し、巨匠の豊かな感性を体現しています。
Lounge
おしゃれな学生ラウンジで
憩いの時間を。
1号館1階には、シンプル&ナチュラルな空間の学生ラウンジ!昼食をとったり自習をしたりと自由に使えます。可動式家具やピクチャーレールが配された壁面を使って、作品展を開催することも可能。おしゃれな憩いのスペースは学生たちにも好評です。
大阪万博のパビリオンを手がけた、
沖種朗氏による設計。
本校の2号館の設計を手掛けたのは、丹下健三計画研究室に所属していた沖種郎氏です。研究生時代は広島平和記念会館本館をはじめ、外務省庁舎計画案、愛知県民館などの設計を担当し、大学院修士課程を修了後は丹下健三氏のもとで、清水市庁舎や香川県庁舎、旭洋印刷社屋などを手掛ける。1970年から2年間、日本建築家協会理事を務め、同年開催の万国博覧会(EXPO’70)では、マッシュバルーン、ダイダラザウルス駅舎などの設計を担当しました。